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- 三浦貴大TAKAHIRO MIURA
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1985年11月10日東京都生まれ。2010年、映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(錦織良成監督)でデビュー。同作で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞と第35回報知映画賞新人賞を受賞。主な出演作に、『学校をつくろう』(11・神山征二郎監督)、『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(12・土井裕泰監督)、『わが母の記』(12・原田眞人監督)、『あなたへ』(12・降旗康男監督)、『キッズ・リターン 再会の時』(13・清水浩監督)、『許されざる者』(13・李相日監督)、『永遠の0』(13・山崎貴監督)、『太陽の坐る場所』(14・矢崎仁司監督)、『リトル・フォレスト』シリーズ(14、15・森淳一監督)、『繕い裁つ人』(15・三島有紀子監督)、『サムライフ』(15・森谷雄監督)など。今後の公開作に『イニシエーション・ラブ』(堤幸彦監督)、『種まく旅人~くにうみの郷』(篠原哲雄監督)、『おかあさんの木』(磯村一路監督)、『進撃の巨人』2部作(樋口真嗣監督)、『マンガ肉と僕』(杉野希妃監督)などがある。
- 柳英里紗ERISA YANAGI
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1990年4月30日生まれ 神奈川県出身。幼少期から映画、CM、ドラマ、雑誌などで活躍。1999年、犬童一心監督の『金髪の草原』で映画に初出演。女優としての活動が中心となり、映画『神童』、『天然コケッコー』、『あしたの私のつくり方』、『グーグーだって猫である』などに出演。主な主演作に『そうなんだ』、『惑星のかけら』、『チチを撮りに』(第68 回日本放送映画藝術大賞 優秀新人賞ノミネート)がある。2015年は『やるっきゃ騎士』(2015年5/23公開 平林克理監督)を先駆けに、他9本もの作品の公開を控える。今年、芸能生活25周年を迎え、女優としての活躍が更に期待される。
- 川瀬陽太YOHTA KAWASE
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1969年12月28日札幌市生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、自主映画の助監督を経て福居ショウジン監督『RUBBER’S LOVER』にて俳優に転身。この後、福間健二監督の『急にたどりついてしまう』に出演。この作品に参加していたスタッフの多くが成人映画出身であったため、瀬々敬久監督やサトウトシキ監督をはじめとした数多くのピンク映画に出演する。現在も成人映画や自主映画に出演を続け、さらに一般映画やテレビ分野へ進出しその個性的な演技で注目を集めている。主な出演作に『ヘヴンズ ストーリー』(10/瀬々敬久監督)『サウダーヂ』(11/富田克也監督)『クローバー』(14/古澤健監督)『超能力研究部の3人』(14/山下敦弘監督)WOWOW『贖罪の奏鳴曲』(15/青山真治監督)『新しき民』(15/山崎樹一郎監督)『ジョーカー・ゲーム』(15/入江悠監督)『さよなら歌舞伎町』(15/廣木隆一監督)『乃梨子の場合』(15/坂本礼監督)『64』(16/瀬々敬久監督)など。
- 松浦祐也YUHYA MATSUURA
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1981年生まれ。埼玉県出身。03年城定秀夫監督『味見したい人妻たち』で映画デビュー。『初恋』(06/塙幸成監督)への出演を機に本格的に俳優活動を開始する。主な出演作に『美代子阿佐ヶ谷気分』(09/坪田義史監督)、『インスタント沼』(09/三木聡監督)、『ヒーローショー』(10/井筒和幸監督)、『マイバックページ』(11/山下敦弘監督)、『死に行く妻との旅路』(11/塙幸成監督)、『旅立ちの島唄~十五の春~』(13/吉田康弘監督)、『R100』(13/松本人志監督)、『クローズEXPLODE』(14/豊田利晃監督)、『赤の女王』(14/天願大介監督)などがある。
- 礒部泰宏YASUHIRO ISOBE
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1980年3月21日山口県生まれ。01年、俳優活動開始。その後、劇団の旗揚げや入団を経て、「ENBUゼミナール」俳優コース入校。在学中に冨永昌敬監督と出会い『コンナオトナノオンナノコ』(07)、『パンドラの匣』(09)、BeeTV『目を閉じてギラギラ』(11)等に出演。現在は映画を中心に、CMやTVなど活躍の場を広げている。その他の主な出演作品に『Lost Paradise in Tokyo』(10/白石和彌監督)、『あれから』(12/篠崎誠監督)、『ダリー・マルサン』(14/高橋泉監督)など。
- 橋野純平JUNPEI HASHINO
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1982年生まれ 東京都出身。
インディーズ映画からテレビドラマまで幅広く活動中。主な出演作として映画『Playback』、『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』、『兄兄兄妹』、『トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ』、『神様のカルテ』。TVドラマ『SMOKING GUN』、『びったれ』、『相棒』、『ノーコンキッド』など。
- 森レイ子REIKO MORI
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1986年生まれ。大阪府出身。文学座付属演劇研究所研修課卒業。『ほんとうにあった怖い話 第三十夜 第三話「暗渠」』(14/大江崇允監督)主演。主な映画出演作に『イン・ザ・ヒーロー』(14/武正晴監督)。舞台『ワーニャおじさん』(14/青山真治演出)。CMは2014年10本を数え、現在、東洋水産『マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき』、Google、日本生命、キリン『のどごし生』、エステー『ムシューダ』放送中。
- 井端珠里JYURI IHATA
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1987年生まれ 東京都出身。幼少期からキッズモデルとして活躍し、98年にTVドラマ『眠れる森の美女』(CX)で女優デビュー。映画・舞台・CFなどにも出演するほか声優として主演をこなすなど、多彩な才能を発揮している。主な出演作品に映画『明日泣く』、『踊る大捜査線The movie3』、『紙の月』、TV『セーラー服と機関銃』(TBS)舞台『本谷有希子・ぬるい毒』。CF『保険見直し本舗』、『リステリンオーラルケア』など多数出演。15年は『グッド・ストライプス』(5/30公開/岨手由貴子監督)他公開。
- 杉山ひこひこHIKOHIKO SUGIYAMA
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日本大学芸術学部映画学科卒業。『エリ・エリ・レマサバクタニ』(06/青山真治監督)で商業映画デビュー。冨永昌敬監督とは在学中に出逢い、同監督の制作する作品にはほぼ毎回参加。現在は映画やテレビといった映像だけでなく、舞台や外画の吹き替え・歌など幅広い分野で活動中。主な出演作品として、映画「パンドラの匣」 (冨永昌敬監督) 、NHK 大河ドラマ「龍馬伝 」 、Eテレ 「0655」「2355」(『なんとなくちょっとハッピーステップ』歌)、名古屋テレビ「鉄子の育て方」 などがある。
- 西桐玉樹TAMAKI NISHIGIRI
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1954年生まれ、和歌山県新宮市出身、画家。奈良東大寺二月堂修二会(俗にいうお水取り)の絵画を描き続けている。水戸市において、本作のアソシエイトプロデューサー磯﨑寛也が経営する飲食店の監修制作していたある日、同地をロケハン中の冨永昌敬監督との出会いをきっかけに出演を依頼され本作にて映画デビューを果たす。
- 深谷由梨香YURIKA FUKAYA
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1985年1月21日生、東京都出身。特技は日本舞踊。劇団「柿喰う客」の看板女優である。04年『サバンナの掟』より柿喰う客に参加。06年、柿喰う客の劇団化とともにメンバーとなる。以降、ほぼ全ての公演に出演。代表作に舞台『傷は浅いぞ』、『無差別』、『女体シャイクスピア』、『世迷言』、『ストレンジフルーツ』。ドラマ『仮面ライダーウィザード』など。
- 星野かよKAYO HOSHINO
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1992年生まれ。今泉力哉監督『サッドティー』にて第1回インディペンデント映画大賞にて助演女優賞を受賞。主な出演作品は『愛をこめて』(坂本悠花里監督)、舞台『タイセキ』(贅沢貧乏 家プロジェクト)、MV『Wools/Love&Romance』(冨永昌敬監督)、『中井大地/太陽の欠片』(撮影:浜野カズシ)など。
- 高川裕也YUYA TAKAGAWA
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1984年、無名塾に入塾。90年、NHK朝ドラ『凛凛と』のレギュラーで本格デビュー。無名塾脱退後の2004年にNYオフオフ・ブロードウェイ公演『Nippon Jumpers』に出演。また独特の声の特徴を生かし、2006年よりTX『カンブリア宮殿』レギュラーナレーションを務める。主な映画出演に『金融腐蝕列島[呪縛]』(99/原田眞人監督)、『突入せよ!あさま山荘事件』(02/原田眞人監督)、『トウキョウソナタ』(08/黒沢清監督)、『十三人の刺客』(10/三池崇史監督)、『TAP 完全なる飼育』(13/片嶋一貴監督)、『ソロモンの偽証』(15/成島出監督)など。